pacca pacca

HISTORYヒストリー

林吾の歴史

pacca paccaを手がける株式会社林吾は、1941年創業。
戦後のライフスタイル変化に合わせてバッグ、財布、レザーグッズの製造卸メーカーへと変貌してきました。
80年の歴史の中の作り手の気配や物語、その物語と自分自身のストーリーを重ね合わせて生きていくように人生の喜びも悲しみも感じられる。
そんな物作りを目指し、脈々と受け継がれてきた熟練の技と心でメーカーならではの新しい可能性を広げた商品をつくっています。

林吾では「お客様の大切なモノを心を込めてつくり上げる」をモットーに、日本国内の自社工場に加えて、2008年にベトナムにも自社工場を設立。部材調達から組み立てまでを一貫してすべて自社コントロールで行っています。

pacca paccaをはじめとする革製品の製造を支えるのは、職人の熟練された技術です。林吾は、日本のものづくり・伝統文化を後世に継承していくために、新たな技術者の育成にも力を注いでいます。

そして、自社ブランド商品の製造のほか、ラグジュアリーブランドの商品を中心としたバッグや革小物の修理、リフォーム、オーダーメイド事業「アトリエ8845」を2004年から展開しています。
Atelier8845

買い替えるのではなく直して使う「サスティナブルファッション」への取り組みや、お客様一人ひとりに合わせたパーソナルなモノづくりを行い、そうして培った職人の高い技術力が評価され、百貨店に常設店舗を複数開設しています。

林吾はものづくりをおこなうメーカーとして、未来に向かって持続可能な「SDGs」の世界を目指しています。
ペットボトルをリサイクル原料とした素材を使い、地球環境に配慮したpacca paccaのビスキーシリーズを発売。今後も、エコでエシカルな素材を使用したサスティナブルな商品の開発に取り組んでまいります。

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